あたしのfirstkiss





「……なんでいるの?」



「会長が来いって言ったからに決まってんじゃん!」



生徒会の部屋のソファでくつろいでる東。



たしかに来いとは言ったよ?



でも、ここに来いとは一言も言ってない!!



「……はい。帰った帰った」



東を部屋から出そうと腕を掴むと…



「キャッ」



逆に腕を掴まれて、ソファに押し倒された。



「ちょ、なにするの?」



「かいちょーが可愛いから、つい」



そう言いながら、顔を近づけてくる東。



ちょ、ちょ、ちょっとーー!!



東を押しながら、顔を背けた。



どいてーーーー!!



ふと手から重みが消えた。



あれ?



ギュッと瞑ってた目をゆっくり開ける。