+.*晃side*.+ 「…晃!」 部屋に入ろうとした時、捺禾に呼び止められ 俺は振り向いた 目の前には、苦しそうな顔をした捺禾 あれ、走ってきてくれた? ってか、そんな距離あった?w 「晃、どーしたの?」 そんなことを捺禾は聞いてくる 目がウルウルなんだけど そんな目で見上げられたらヤバいんだけど。 理性を押さえ、とりあえず部屋に入れた