別に減るもんじゃないし。 納得いかないらしい白夜を見て、あたしは残りの人たちに同意を求めようとした。 彼「俺とお前でよくね?」 大「……早く寝かせろ(捺禾と。)」 晃「おっ、俺はどっちでも!」 ダメか。 下心丸出しじゃない。彼方とヒロ。 となったら残ってるのは… 「もしなるなら、晃…かな。」 もう消去法で決めちゃえ! 当の本人は目が点だ。それでも様になるのが凄いよねぇ…