「捺禾。俺がいるのに、違うこと考えないで。」





「へっ…」






今度はムスッとしたかと思えば、あたしの腕は引っ張られて。



すぐに、軽いリップ音が聞こえた。






「っ//////」





やっぱり、くだらないことしか考えないっ!



ってか、ヒロのエロさが最近増してきてる気がする!







「あ、ほら。」





顔を赤くしてるあたしに、彼方の方を向くように指示するヒロ



そこには…