「捺っ!どこ!?!?」 「かな、た…」 彼方一人…? そう思っていると、 「てめっ、捺をどこにっ…いででででっ!!」 彼方の腕を強く握り締めているヒロがいた。 他の2人はいないのか… まぁ、とにかく。 執事さんは2人に挟まれてしまった。