そう叫んだら、また一通メール。 「えぇっ!?」 またもや、執事さんが…(以下略) 今度は何ですかぁ!?!? 「この短い間に何が…野桜様。」 ため息をついて、こちらを向く執事さん。 「はひ?」 「誠に申し訳ありませんが…坊ちゃまはあなたに会えないと…」 ふっ ふっ… 「ふざけんなぁ―――――!!!」 一気に怒りが爆発したあたしだった。