「お前はバカか。…いや、アホか?」 って…真剣に考えないでよ! 顎に手を当て、考え始めた晃は本当に悩んでいる様子 人がせっかく…助けようと思ってたのに。 あたしの怒りはもうそこまで来ていた だって、ねぇ!? 「晃…(ニッコリ)」 「んあ?…げっ」 「お仕置き、決定ー♪」 バコッ ドカッ 「ギャ―――――――――!!!!!!」 晃が悪いんだから! これだけじゃ収まらないんだよ! めっ、と人差し指を突き出した