「まっ…まさかぁ!ほっ…ほら!中山さんに言わないだけじゃないんですか!?」




そうだよね…?
そんな小さい子との約束信じるワケ無いよね…?



「それもそうねー。じゃあそんな話止めて私は洗濯物干したり病院行く準備をしたいから…ああっ!?」



中山さんが凄く驚いた顔をしていた。




「どうかしたんですか!?」



中山さんが驚いていた先には…



弁当箱…?



誰の?
今日は中学校休んだから…



まさか…
まさか…