「じゃあ…しっ…慎先生って呼びますっ!!」 「了解。で…りーやんの質問答えなきゃね?」 慎先生がベットの上に座った。 私も近くの椅子に座った。 「ベットの方こればいいのに。」 「おっ…男の人とふっ…二人りきりでベットの上だなんて…有り得ませんし!!!」 少しは期待してたけど。 自分で自分を危険に曝すのはさすがに馬鹿だなって思ってあえて近くの椅子に座ったのに…なんで…慎先生はそんなこと言うのかな。