「そんなに嫌なの?」 「えっ?」 後にいたのはちょっとボサっとしている髪の毛に眼鏡をかけている私好みの先生だった。 歳は20代ぐらい…? 「里那ちゃん…。」 「はっ…はい!?」 下の名前で呼ばれてびっくりした。 「もう少し待っててね」 「はい…」 …にしても個室なのに全然気付かないなんて私、どれだけ馬鹿なんだし。