「ん・・・・」 目をこすり、開けると周りには里斗兄ちゃん・里亜がいた。 そして見覚えのあるスーパーにいた。 「お姉ちゃん!どこ行ってたのー!?」 里亜が少々心配そうな顔をする。 「えっ・・・どこって・・・」 「早くお菓子決めようよ!100円までだよ!」 「えっ・・・」 手を引っ張られ走る。 走る最中に鏡があり、通っていくときになんと・・・ まだ幼い私がいた。。