「ごちそうさま。」 慎先生はすべてを綺麗に食べてくれた。 なんか感動! 「おいしかったですか?」 「もちろん。また食べたいな・・」 「・・・べっ・・別に作りますよ・・これぐらいなら・・」 「じゃあ、今日の夜も期待してるね?」 「・・・・。」 私は聞こえないふりをして、上に上がっていった。 なんかすごい嬉しくて、自然に笑顔になってしまっていた。