「あの時…ぶつかって、キスをしたんだ。その後に…里那ちゃん…なんて言ったか知ってる?」
「…知りませんよ。」
「なんか、不機嫌だね?」
「そりゃー…人をファミレスで待たせてるんですからね。」
凪鎖さん…ごめんなさい!
「あぁ…そっか。ごめんね」
「…大丈夫です。気になるんで話続けて下さい。」
「とりあえず…どこか…移動しないかな…?」
確かに…。
しかも家の通りの前で抱き着くってどこかのバカップルに間違われるわ。
…カップルじゃないけど。
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