「黙れ、クソ犬。じゃあ、遺体は?」
「それは石原が用意したから、俺は知らない。」
ああ、それで… ワゴンを用意するのに、あんなにも手古摺ったのか。
チワワくんは相も変わらずエンジェルスマイルを崩さない。
こんな天使のような顔して、どこのどいつを殺ってきたのか… 想像したくないね。
ということは…
「俺は、死人二人とドライブしたのか?」
呆然としながら、ブツブツ呟くと、
「お前、そんなこと気にするほど繊細だったか? だとしたらその繊細さ、もっと別の事に生かせよ。」
嘲笑を浮かべて兄貴が言った。
「どういう意味だよ!?」
俺が言い返すも兄貴はスルー、未だいびつな『L』状態のチワワくんに向かって、
「石原、取り敢えず、東郷の車2、3台爆破してこい。」
なんでもないことのように言い放つ。
「わかった。」
そう返事をし、ようやくチワワくんはその身を起こした。
「それは石原が用意したから、俺は知らない。」
ああ、それで… ワゴンを用意するのに、あんなにも手古摺ったのか。
チワワくんは相も変わらずエンジェルスマイルを崩さない。
こんな天使のような顔して、どこのどいつを殺ってきたのか… 想像したくないね。
ということは…
「俺は、死人二人とドライブしたのか?」
呆然としながら、ブツブツ呟くと、
「お前、そんなこと気にするほど繊細だったか? だとしたらその繊細さ、もっと別の事に生かせよ。」
嘲笑を浮かべて兄貴が言った。
「どういう意味だよ!?」
俺が言い返すも兄貴はスルー、未だいびつな『L』状態のチワワくんに向かって、
「石原、取り敢えず、東郷の車2、3台爆破してこい。」
なんでもないことのように言い放つ。
「わかった。」
そう返事をし、ようやくチワワくんはその身を起こした。



