私は笑い声で目が 覚めた。 しらないうちに 数学準備室で寝ていた。 そして笑い声の先を 見ると岩瀬先生が 肩を震わせて 笑っていたのだ。 『……先生?』 と不思議そうに私が 聞くと、 先生はまた笑って 「ハハハっ。…いや、 なんでもねぇよ。 お前、面白すぎ。」 『はぁ…。』 私は訳が分からず 笑っている先生を 見ていた。