「章‥章大‥泣かんといて???‥‥お願いや‥???」
章『‥‥無理言うなやっ‥‥っ‥』
「‥あたし章大とこの桜咲いてるん見たかってん‥ゴホ‥」
弱弱しい力を振り絞って優希が指さした先にはまだ芽のままの桜の木が一本たっとった‥
優希の血だらけの指越しに見えるまだ咲かない桜の木が
なんとも異様な光景や‥
「あたし‥ゴホ‥章大と桜‥ゴホゴホ‥見たかった‥」
章『あかん‥優希あかん!!!俺置いてかんといてや‥っ!!!』
「はぁ‥‥はぁ‥っ章大‥???最後のお願いや‥かなえてや???」
俺はなにもかもを今恨んでるんや‥
淡々と流れる時間を‥
とどまる事なく優希から流れる血を‥
まだ咲いてへん桜を‥
章『なんやぁ???っ‥言うてみ‥っ』
「桜‥‥っ‥桜咲かせて‥咲かせて??」
俺は君の魔法使いや‥
優希のお願い叶えたりたい。
章『‥‥無理言うなやっ‥‥っ‥』
「‥あたし章大とこの桜咲いてるん見たかってん‥ゴホ‥」
弱弱しい力を振り絞って優希が指さした先にはまだ芽のままの桜の木が一本たっとった‥
優希の血だらけの指越しに見えるまだ咲かない桜の木が
なんとも異様な光景や‥
「あたし‥ゴホ‥章大と桜‥ゴホゴホ‥見たかった‥」
章『あかん‥優希あかん!!!俺置いてかんといてや‥っ!!!』
「はぁ‥‥はぁ‥っ章大‥???最後のお願いや‥かなえてや???」
俺はなにもかもを今恨んでるんや‥
淡々と流れる時間を‥
とどまる事なく優希から流れる血を‥
まだ咲いてへん桜を‥
章『なんやぁ???っ‥言うてみ‥っ』
「桜‥‥っ‥桜咲かせて‥咲かせて??」
俺は君の魔法使いや‥
優希のお願い叶えたりたい。
