それから、なんやかんやあって午後の授業になった。 我は勉強などしなくてもテストで毎回100マイナス90点を採るくらい優秀だから、授業は暇で仕方ないのだ。 「はぁ〜、すごく…ブルーです…」 我がそうつぶやくと、 「なにがブルーなんだ?」 キャッ、彼じゃなーい//