「みーはーるー。そろそろ起きてくれないかなぁ。私暇なんだけどー。」 桃子の声で起きた私。 今何時だ? 携帯を開いて時間を見るともうお昼になっていた。 待つ授業に出れなかった。 明日からはちゃんと授業をうけよう。