それから、日々が過ぎた。 相変わらず、連絡のない日々。 あの日は、二人一緒に目覚めて、狭いソファに二人で寝たせいで体が痛くなって、苦笑した。 お互いよたよた歩いて、その日の仕事に向かった。 まあ、元気にしてるんだろうな。 そう思っていたから、 お互いしばらく連絡しなかったんだ。