【完全版】このいっぱいのLove Songをキミに捧ぐ





「細野!俺、ちょっとコンビニにタバコ買いに言って来るわ」



吉形さんが私たちのとこに来てそう言った。



「あっ!俺も行くよ」



三橋さんが吉形さんに言った。



「おぅ!一緒に行こうぜ」


「高山!お前も一緒に行くぞ!」



三橋さんが椅子に座っている高山さんに声をかけた。



「えっ?俺はいいよ……。それに、さっき吉形はコンビニ……」


「だぁっ!いいからお前も一緒に行くんだよ!」



三橋さんが高山さんの言ったことを遮って、高山さんの耳元で何か囁いた。



「行くぞ!」



高山さんの腕を引っ張った。



「舞ちゃん、ごゆっくり」



吉形さんが笑顔で言ってくれた。



「あ、はい……」



そして吉形さん、三橋さん、三橋さんに腕を引っ張られた高山さんはスタジオを出て行った。