【完全版】このいっぱいのLove Songをキミに捧ぐ





「で、最初の話に戻るけど、卒業後はマネージャー補佐として働いてみない?」


「あ、はい。宜しくお願いします」



私は堀川さんに頭を下げた。


不安な気持ちのまま、コンビニで働いても良くない。


いつ太一が店に来るか、そんなことばかり考えてバイトしていても周りに迷惑をかけてしまう。


それに健さんの傍で仕事が出来ることが嬉しい。


それが正直な気持ちなのかもしれない。



「良かった。これからも宜しくね」


「舞、宜しく」


「こちらこそ宜しくお願いします」



私は冷めきったカフェラテを一口飲んだ。