【完全版】このいっぱいのLove Songをキミに捧ぐ





「今まで良くしてもらった店長に辞めることを言うのは悪いと思ってる舞ちゃんの気持ちはわかるよ?でもね、逆に、良い店長だから話しやすい、相談しやすい考えたらどうかな?」


「逆に、ですか?」



堀川さんの言ったことは思ってもみなかったことで……。


確かに、話したり相談したりしても親身に聞いてくれそうな気はする。



「舞?とりあえず、店長に相談って形で今まであったことを話してみたらどうかな?」



健さんの言葉に堀川さんも頷く。



「わかりました。店長に話してみます……」



こう言った時点で、私の中で答えは決まっていたのかもしれない。


30日のバイト終わりに店長に話してみよう。