【完全版】このいっぱいのLove Songをキミに捧ぐ





「ただいま~!」



玄関のドアを開け、そう言うとリビングから義伯母さんが出て来た。



「舞ちゃん!?どうしたの?こんな時間に来るなんて珍しいわね」


「うん……。皆、まだリビングにいる?」


「いるけど……。どうしたの?」


「皆に、話があって……」



私はそう言って、サンダルを脱ぐと玄関を上がった。


こんな改まって話があると言ったのは初めてで……。


さっきまでニコニコしていた義伯母さんの顔から笑顔は消えていた。