「俺が使えっていったんだよ」 なんにもはなさなかった 未々が 口を開いた 「うっそ~ 未々が女の子に プレゼント!?」 「うるせ おまえはだまっとけ」 「莉愛ちゃーんよかったね 未々女の子にはじめてのプレゼント だからね」 嘘........。 ウレシイかも なんか どきどきするよ~ 「琉雨 いい加減にしろ」 そう言って ふたりは席について行った