「みなさん早瀬さんが困ってますよ」 校長先生が言うと みなさんが一瞬にして いなくなった 「ありがとう ございます」 「いえいえ あなたには 特別な部屋を 用意してるんですよ」 え!あたしの席すぐそこにあるのに 「いや あのー私の席は そこにありますので」 「いや ぜひ 使ってほしいんだ」 目がきらきらしてる 来々ににてるねーかっこいいかったなぁ ななにをいってんだあたし!!!! 「早瀬さん!! 使ってください」 「すみません ありがとうございます」