プリっクラって・・・
そのネタ、白石にしか使えんやんか!!


俺も、“クラ”が付く名前がよかった・・・。


「ヘス~、なんで打ち拉がれとんのや。キモイで。」

「うるさい!!ヘスちゃうわ!!」

「さっき、“ワン!”って鳴いとったんは、何処のどいつや。」

「あれは、条件反射や!!唯に呼ばれたら、返事したくなるやろ!?」

「せやからって、ワン!はないやろ。ヘスって名前、実は気に入っとんとちゃうか?」

「せやから、ちゃうっていうとr「おおーー!!プリっクラ!!」

「なんや、できたんか?」

「見てみぃ、クラがプリってしとる。」

「プリって・・・・・お前、けt「わー、ほんまやぁ!ちゃんとプリって撮れてるぅ!」

「せやから、それ、白石がけ「いやぁ、撮れてよかった!プリっクラ」

「いや、やから、白石のk「謙也くん、ちょぉっと黙ろうか?」

「さーせんっしたー!!!」

唯を怒らせたら・・・・・・明日の朝には変死体やっ!!!

いや、けど、白石がプリってしとんのって・・・ケツやろ・・・・?

ええのんか?
それで、ええのんか?

ケツ突き出してるだけで、プリってしてるって言えるんか?

「謙也ぁ、もう帰るでー。置いてくぞー。」

「なっ・・・待ってぇな!!」

「さあ、ヘスは置いて帰ろうな。」

「そうやな。連れて行くの面倒だし、捨ててくか。」

「やぁーめぇーてぇー!!!!!」

「だったら、早う来いや」

「さーせん!!」



まぁ・・・唯がええんやったら、ええか。


「また撮ろうな、プリっクラ!!」


今度は、二人きりがええな・・・。