満月の日

ガンマは、青のスーツのようなものに身を包み、首には黄色のフリルのようなものが巻かれていた。




「ありがとう!!一時はどうなるかと思ったよ!!」




ガンマは心から礼を言う。




「さて。着替えも終わったし、ティラ達の方にいくか。」




「うん。」




「そうだね。」




ハードの言葉にガンマとピードは頷いた。