初雪の夜に

はきだして……?

いいの……………?

私が…………?

「………私が………居ても………いいの……………?」

「当たり前だよ…。一人で苦しまないで…?」

その言葉が
嬉しかった……。


“私”という存在が認められたような 気がして……。