「いらっしゃい、あなたがマサヤね。カズから話は聞いてるわ」 美しく感じのいい女性が、笑顔で迎えてくれた。 (この人がジュディかぁ、僕よりずっと若く見える) 大理石の玄関ホールで僕はカチコチになった。 「初めまして、本日はお招き・・・」 「さあさあ、堅い挨拶は抜きよ。入って。冷たいものを用意させるわね」 僕はジュディに手を引かれて屋敷に入った。子供扱いされてるみたいで少し恥ずかしかった。