日はまだ高かったが、僕らは帰り支度を始めた。 帰り道ジュディは始終機嫌がよく、パムは荷台で寝息をたてていた。 代わりにどうも僕に不満を抱いているらしいターミーが、時折不機嫌そうに軽い溜息を後ろでつく。それを察知してフリーダがくすくす笑っていた。 僕もフリーダと同じく、ターミーのイライラの原因が僕にあることを知っていた。