ターミーとフリーダはバッグを持って、コテージに走った。着替えに行ったのだろう。
パムはワゴンのハッチを開けて、パラソルとゴザを抱えてせっせと水際まで運ぶと、駆け足で戻ってきて今度はボートやら、浮き輪やらを運んだ。
「運ぶくらい手伝ってもいいでしょう?本来は男の仕事だ。女性でおまけに8歳のパムに全て仕切られたんじゃ、僕は恥ずかしくて泳ぐ資格もなくなりますから」
僕はジュディへ丁寧に聞いた。彼女は笑って僕の申し出を承諾した。
僕はビーチチェアを小脇に抱え、バスケットを持つとハッチを閉めた。
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