やけど小学生なりに、グサッときた。


あんたには関係ないやん

ってなんども心の中でゆった。


嫌いな姉に…大嫌いな姉にそーゆーコトをゆわれて、怒りを通り越しただ悲しかった。


わたしはわたしや

そう自分になんどもなんども言い聞かせた。

それでも姉の存在はわたしにとって、ウザくてたまらんかった。