夕飯を食べて、俺は俊平と一緒に梨絵を駅まで送っていった。



どうしても行きたい!とだだをこねるから

仕方なく・・・・(笑)



俊平を間に挟んで手をつないで歩いた。


普通に俺ら家族みたい!


なんて思って、テンションあがる俺と


興奮しすぎて、おかしくなっている俊平。




男ってバカだな(笑)





「あぁーすっごく楽しかった!」


「またいつでも来いよ。毎日あんな感じだからさ」



「いいなぁーうらやましい!」


梨絵は上機嫌だった。






正直、俺もすごく楽しかった。