「梨絵は拓海がいいよ・・・」 「・・・」 「拓海が大好き」 「ほんとに言ってんの?」 「ほんとー・・」 梨絵は泣き笑いした。 「まじかよーーーーーーーーー(笑)」 俺は階段に倒れこんだ。 足も手もふわふわしてる。 嬉しすぎて、言葉がでなかった