俺は早速海斗に頼んだ。 「今週の土曜日、俺ん家にAV持ってこい。AVモデルの男の名前が"亮"のやつ。海斗持ってただろ?」 「…は?…持ってるけど…マジで?」 「マジ。ってかいつも頼みもしないのに俺の部屋にAV持ち込んでんじゃねーかよ。俺の部屋のTVが大きくて良いからって…」 「そ…そうだけど…でも何で…」 「いいから、気にすんな。いずれ話すよ。」 全て終わったら話そうかな… 俺の考えがぶれる前に早く…