極甘彼氏は幼なじみ☆




俺はベッドに近づいた。
久しぶりに葵衣菜の顔を
ゆっくり見れた気がする…



ちょっと頭を撫でてみる。

起きないのを良いことに、頭を撫でながら葵衣菜の顔を見つめた。



引っ越す前と変わらず可愛い…

ついつい顔が緩む。