「お母さん、お父さん昨日は…困らせてごめんなさい…。」 「葵衣菜…」 お母さんもお父さんも驚いて、こちらを見てる。 「あのさ…ちょっと話さない?あたしの考えまとまったから…。」 「分かった。」 再びお母さんとお父さんと向かい合って座るあたし。