「あはは。僕、いい事思いついちゃった〜。」



( ´;゚;ё;゚)・;'.、・;'.、ゴフッ!



ま、また彼方の思いつきキタ━━。・゚・(ノД`)・゚・。━━!!



「ふふっ。ねぇ遥。」



「う…」



彼方に言い寄られ、俺は後ずさりする。



そして、彼方は俺の瞳をじっと見て口開いた。



「今からあのクソ男を消してきてよ?」



( ´;゚;ё;゚)・;'.、・;'.、ゴフッ!!



けけけけけけけ…消す!?



クソ男って…だ、大樹さんを!!?? Σ(´Д`;)



「け、消すと言いますと?」



俺はその意味をなんとなく察していたが、改めて彼方に尋ねた。



すると、想像以上の恐ろしい返事が返ってくる。



「え?消すはそのままの意味だよ。暗殺でも抹殺でもなんでもいーからさー。消してきて。」



マ、マジかよ━━((((;゚Д゚))))━━!!



それはいくらなんでも無理があると思いますが…(゚∇゚ ;)



「な、何言ってるんだよ!そんなことできるわけないだろ!?」



俺がそう言い放つと、足を踏んでいる彼方の足に力が入る。