うわぁ( ̄▽ ̄;)
ヤマト兄の写真なんて、本気で撮りになんて行きたくないんですけど…。
……あ。でももしここで断ってた俺、何されるかわかんないよな( ̄▽ ̄;)
はぁ…。観奈の前で怯えるわけにはいかないし、ここは素直に言う事を聞いたほうがいいよな。
あーー(゚ Д゚;)
最悪だ━━(*`д´*)━━!!
「わ、わかった。今度ヤマトに…あ!早瀬先生と会う時に写真撮らせてもらってくるよ。」
しぶしぶ俺が彼方の命令に従おうとすると、彼方が鼻でフッと笑った。
「え?何言ってるの?今からに決まってるでしょ?」
( ´_ゝ`)…え?
「い、今からぁぁぁ!?」
俺は叫んだ。
だって、今からなんて聞いてませんけど━━(゚д゚;)━━!!
「もっちろん!早く行って来てね☆」
彼方の笑顔がキラキラと輝いている。
「…う。」
マ、マジかよ!(゚ Д゚;)
今から撮りに行かせようとするなんて…
彼方のヤツ、完全に俺のこと遊んでいやがる。
てか、そもそもなんで俺がヤマト兄の写真を取りに行かなくちゃいけないんだよ(`Д´)
「どうしたの?早く行きなよ。」
「うぅ…。」
俺は何も言えず黙り込んだ。
「ほら、遥。早く行かないと本当にしゃべれなくさせちゃうよ?」
「え?」
俺の体がビクッとする。