「理解できたかな?僕が早瀬先生のことを好きってどういうことなのか。」




俺のすぐ隣で、彼方がニヤッと笑った。




( ´_ゝ`)…。



り、理解出来るわけないだろうがああああ((((;゚Д゚))))



俺はもちろん心の中で物凄い叫びをあげて暴れだした。




そんな俺でありますが、実際は彼方に何も言えず…ただひたすら冷や汗を流しながらだんまりと硬直をキープしてしまっているんだけどね!(`;ω;´)



そんな俺を見て、また彼方は笑い出した。



「あはは。遥ってほんと面白いね!」




俺はその彼方の言葉を聞いて、あの時の回想が脳裏によぎる。




『ふふっ…遥って面白いね。』



彼方さん…。(^ω^;)



さっきと全然言い方違いますじゃないですか━━(゚ Д゚;)━━!!



はぁ…(´・ω・`;)
てか、俺が面白いも何もあなたのこんな隠された事実を知ってしまったら、誰でも俺みたいになると思いますが…。



っていうか、俺この先どうなっちゃうんだよーー(´;ω;`)