あ~~。よく考えろ俺…( ̄へ ̄|||)
キス…キス…キス。そう、キス。
ん?キス?(゚∇゚ ;)
ああ。そうだ。よくよく思えば、アメリカではキスはあいさつ代わりだったじゃないか!
そうだ。キスはあいさつなんだ( ゜∀゜ )
そうかそうか。日本に帰って来てすっかり忘れてたよ。
キスはあいさつってことを。
(`・ω・´)よし!
半強制的に洗脳された俺の中で答えがそこにたどり着くと、なんだが急に重い鎖が断ち切られたように心が軽くなった。
そして、俺は決意を固めるようにグッと息を呑んだその瞬間。
弱った体の奥に眠る力を引き出して、俺はグッと起きあがるとそのまま西川さんの両肩を掴んだ。
「遠山君……?」
西川さんが驚いた声をあげたその時、俺は彼女の身体を引き寄せると同時に唇を重ねた。
これはあいさつ。これはあいさつ。これはあいさつ。これはあいさつ。
これはあいさつなんだ。あいさつなんだ(・∀・)アイサツナンダー(・∀・)
正直、この時の俺は本気でどうかしていたんだろう。
彼方が風邪のせいで俺の事を襲おうとしたのが今なら分かる気がする。
「………。」
一瞬…。
だけど俺にとっては長い時が流れ、俺は西川さんから唇を離す。

