「はぁ?観奈、何寝ぼけたこと言ってんだよ?」









「あら?寝ぼけてないわよー。私、はるちゃんならアリかなぁって思うし。」









( ´;゚;ё;゚)・;’.、・;’.、ゴフッ!!









な、なんですと━━(゚ Д゚;)━━!!









( ´_ゝ`)………。









( ´_ゝ`)は、はるちゃんならアリかなぁ………か。









って!それってなんなんですか━━(゚ Д゚;)━━!!







どういうことなんですか━━(゚ Д゚;)━━!!







そして俺も何考えてるんですか━━(゚ Д゚;)━━!!








観奈の問題発言に俺と彼方は絶句するが、先に口開いたのは…。









「ああ?!な、な、何言ってんだよ!ダメ!そんなの絶対ッダメだからな!」









怒りを抑えながらも少し焦りをあらわにしている彼方であった。









「え?なんでダメなの?」









観奈が立ち上がり、ケロッと顔をして首を傾げる。









「な、なんでダメって…。」









彼女の質問に彼方は少しキョドついて言葉を詰まらせると、観奈がニヤニヤしだした。