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さてさて(゜ω゜)
なんだかよくわからないけど、これ以上西川さんとのやり取りを物語上で続けると俺の体力がそこ尽きるのでここで終わりにしたいと思います。







それにしても、彼方に西川さんに観奈に宇宙…。
なんでこんなに俺が苦悩するまでに濃い人間ばかりがこの寮に集まっているんだろう。
いくらなんでも豪華メンバーすぎると違いますか━━(゚ Д゚;)━━!!







この先、こんな人たちばかりに毎日振り回されてたら、俺の命があといくつあっても足りないよ!







うう(´;ω;`)
なんで俺ばかりが毎日こんな目に遭わなきゃいけないんだ…。







…あ(´∀`;)







そういえば、毎回コレが物語の締めのお約束になってるけど、今日も言っていいよね?









はぁ……では。








こんなの最悪だ━━━(`Д´)━━━!!








おしまいっ!









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「あ、ちなみにですね〜☆」








俺のナレーションに西川さんがヒョコッと横から顔をだした。








「私がなぜ遠山君の部屋にいるからかと言うと、前にも言いましたが、もちろん遠山君のことが好きだからですよぉ〜。」








「ってだからそれ、理由になってないよ!」








最悪だ!!(`Д´)