( ´;゚;ё;゚)・;'.、・;'.、ゴフッ!!






思ってない…と言ったらコレ、嘘になるのか?







あ━━━(゚д゚;)━━━!!
俺、絶対おかしくなってる!!







「はぁ?そ、そんなわけないだろ!?」







「えへへ〜。照れないで下さいよ〜。」







「照れてないわーーー!!」







俺が怒鳴ると西川さんはさらに照れ笑いをした。







ぎゃー!(゚ Д゚;)
これだから西川さんは本当に嫌なんだよー!







あ!……っていうか( ´_ゝ`)






「ねぇ、西川さん。そんなことよりさ…。」








俺はそう言うと、西川さんに近づくように体を前に乗り出した。








「はい。なんでしょう。遠山君?」








西川さんは、俺に嬉しそうに問う。







そんな西川さんに俺は思い切り息を吸い込んで口を開き、そして叫んだ。








「なんでいつも俺の部屋にいるんだよぉぉぉおおおおおお!」








こうして俺の叫びは、再び蘭藤荘中に響き渡りましたとさ。