てか、この会話…まるで今流行の女子会みたいだな(´_ゝ`)







俺がそう思ったその時。










「で、僕に何がいいたいわけ?」









∑(゜ω゜)?








急に背後から突き刺さったその声で一瞬時間が止まった。








そして、俺と宇宙と観奈はゆっくりと顔をあげて、恐る恐る振り返った。








「あ……。」







そこには…。







女子会(仮)のトークの中心であった彼方が、腕を組んで仁王立ちして俺たちを上から眺めていた。







( ゜∀゜)・∵ブハッ!






彼方様イタ━━(゜Д゜;≡;゜Д゜)━━!!!







まさかのこのタイミングで、この展開…。








いくらなんでもデッド・オア・アライブすぎるじゃねぇか━(゜Д゜)━ッ!!!






すると彼方は、俺達を睨みながら大きく息を吸い込んだ。









「お前ら全員そこに座れえええっ!!」








彼方の怒鳴り声は、蘭藤荘全体に爆発するように響き渡った。