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バタン！！
俺は思い切り食堂の扉を開けた。
その勢いに乗って、観奈を抱えながら食堂に入り込んだ。
だがその瞬間、俺は驚いた。
あれ？人がいるΣ(ﾟдﾟ；)
食堂に入ると制服を纏う背の高い男子生徒がいた。
だが後ろを向いていて誰なのかわからないけど…。
今の俺にはそれが誰なのか考える余裕はないし、それどころじゃなかった。
「す、すみません！手を貸していただけますか？」
迷わず俺は叫んだ。
すると後姿の男子生徒がくるっと振り返った。
( ´；ﾟ;ё;ﾟ)･;'.､･;'.､ｺﾞﾌｯ!!
その男子生徒の顔を見た瞬間、俺の方が先に嘔吐するかと思うくらい驚いた。
その男子生徒とは…。
「何？どうしたの？」
カ リ ス マ モ デ ル ！
晃 月 宇 宙 っ ！！
うわああああああ！
まさかのタイミングで初めてお会いしたよ、俺Σ(ﾟдﾟ；)
