「何だよ…その目は」



夜月の鋭い眼差し
女は蕩けた様な目になり
返す言葉さえ思い付かない。



「もう…ダメ………」



女の体を夜月は思うまました。



完全に弄ばれているのに



快感に溺れ



理性を失った女は



そのまま果てた。