自分の部屋に入ったら安心できた。
ここはあたしの部屋。
自分の好きなようにできる。
とりあえず8時まで寝よう。
時計を20:00にセットして眠りについた。
ふわふわ、ふわふわしたとこにいる。
真っ白い空間の中、女の子がいる。
なぜだか泣いている。
どうしたの?何で泣いているの?
そう聞こうとしても声がでない。
あれ?よく見たらこの子、あたしにそっくり。
あぁ、あたしの小さい頃か。
「パパ行かないでぇぇ」
その子が叫んだ瞬間、真っ白だった空間が突然暗闇に変わった。
あ、この先を聞いたらいけない。
もう2度と聞きたくない。
―――ピピピピッピピピピッ
またこの夢だ。
最近この夢を見る。
あの女の子はあたしだ。
昔のあたし…。
もうあの夢は見たくない、思い出してしまうから。

