「先生…好き。」 知ってたけど、言われるとやっぱ嬉しいよな。 俺はなんとなーく美乃里の耳を噛む。 あぁっ・・・、とかそんな声きいたら俺もう・・・ 「え、何?感じちゃった?」 俺は冗談っぽく言う。 こうしてないと俺の理性が・・・ 顔を真っ赤にしながら、否定してる美乃里。 あぁ、ほんともう無理だ!