私は夢を見た 小学6年生の夏休みの時…… 流騎と離れ離れになる時だ……… 「流騎ぃ……グスッ…」 悲しくて悲しくてずっと流騎の服の裾を掴み ただをこねていた…… 流騎は髪が黒くて身長も小さく角が丸い眼鏡をかけていた そして賢くて優しかった その時も私の額に自分の額をつけて 私に約束をくれた